イーファックス(eFAX)とビズファックス(BizFAX)を徹底比較
インターネットファックスサービスでも
そのサービスを行っている会社はさまざまです。
ビズファックスストレージ&リモートはNTT communicationsが
行っているインターネットファックスサービスになります。
ビズファックスストレージ&リモートは050IP電話番号で
受信したファックスをネットワーク上のサーバーで
電子ファイルとして蓄積し、インターネットが繋がる環境にある
パソコンや携帯、スマートフォンでファックス内容を確認したり、
ダウンロードしたり削除することが出来ます。
イーファックス(eFAX)とビズファックス(BizFAX)の使い勝手は?
ネットワーク上のファックスサーバーには100MBまで
蓄積出来るので自分のパソコンやスマートフォン内には
必要なものだけをダウンロードし後はサーバーに入れておくことが可能です。
受信したファックスは電子データでファイル管理出来るので
整理も簡単で、セキュリティの面でも安心です。
またパソコンに保存しているデータ情報を送信することも出来、
画像ファイル形式はPDF、TIFF、JPEGを利用可能です。
こう見てみるとサービス内容的にはイーファックスと
あまり変わりませんね。
ではインターネットファックスサービスを利用する側
は何を比べればいいのでしょうか。
イーファックス(eFAX)とビズファックス(BizFAX)の価格を比べる
ビズファックスストレージ&リモートはイーファックス同様
初期費用は無料ですが(WEBでの申し込みに限る)
イーファックスよりも送受信料金がお得です。
ビズファックスストレージ&リモートの基本料金は
月額1000円(税込1050円)になります。
この金額だけ見るとイーファックスよりも少し高いですね。
しかし送受信料金のランニングコストは
送信が8.4円、受信は無料で
イーファックスより安いです。
イーファックスには150枚の無料使用権があるので
150枚以上ファックスを使用する方には
ビズファックスストレージ&リモートの方がお得になり、
送受信枚数が260枚を超えるとBizFAXのほうが安くなります。